| 白滝山 (しらたきやま;1022m) |
先週末は東から西へ向う台風12号の影響で山行できず。来週は南アルプス大縦走の予定なので足慣らしのつもりで比良山系の南にある白滝山へ登った。山名は涼しげな雰囲気が感じられるが連日37℃を超える猛暑の中、少しでも早く行動し午前中に下山する計画で出かけた。
高槻を435出発し目的地駐車場には545到着した。駐車場は林道のゲート手前にあり、ここから舗装林道を歩く(551出発)。林道は落石多く、あまり手入れされていない様子だ。615「覚照水」との湧き水に手を入れると、とても冷たい。伊藤新道出合には618到着、登山口である。
ほとんど標識のない谷筋を登って行く。木に巻き付けられたテープが頼りだ。西向きの谷なので、朝は薄暗い。時々、踏み跡が不明瞭となるがテープを探してルートを確認しながら進む。659ワサビ滝、707ワサビ天井滝を通過。ワサビ天井滝は四〜五段の連続する滝で、なかなか見事である。その後は植林帯の急斜面を我慢して上り、801白滝山頂着。山頂部は樹林に覆われ眺望はゼロだが、日光が射し込まないので暑くない。
小休憩してから、近くのオトワ池、長池を見物し、白滝谷へ向う。不明瞭な道を辿り、滝見不動へ。ここは夫婦滝への分岐で、滝見物に行くが、途中で通行止め。かなり離れた場所から写真のみ撮影し滝見不動に戻り、昼食休憩とした。その後出発時に靴ひもを結び直そうと足首を見ると、血が滲んでいるではないか!沢で手を洗った際にヒルに取り憑かれたと思われる。
白滝谷は急峻な沢で、沢筋の道はかなり危険だ。所々にロープ場、ハシゴ、木橋などが設置されているものの、どれも老朽化しており気が抜けない。気温は高くないが冷や汗でビッショリである。1057林道に降り立ち、一安心。40分ほど歩いて駐車場所に戻った。
本コースのお奨め度=2
滝以外には面白みに欠ける。上り下りともかなり急で体力が必要。シャクナゲや紅葉の時期なら気持ち良いかも知れない。出会った登山者は6名。




