| 八鬼山 (やきやま;647m) |
昨日に続き、尾鷲の高峯山に登る予定でホテルを出発。林道のような国道425号線を延々と走ると、突然「通行止め」看板が現れて先に進めない。仕方ないので尾鷲近辺の別の山をガイドブックで探し「八鬼山」を攻めることとし、Uターン、再び尾鷲市街に戻った。
途中で通行止めになっているのなら、入口に表示しておいても良さそうなものなのに・・と思いながら尾鷲市街に舞い戻る。八鬼山の登山口はホテルから10分程の場所であった。登山者用の駐車場にクルマを入れ、ちょうど8時に出発する。八鬼山を越えるルートも、昨日と同様熊野古道であり石畳道を行く。この石畳は何と山頂まで続いておりビックリ。
道は整備されており、途中には旧跡の説明看板などが多く立てられている。「行き倒れ巡礼供養碑」などというものもあり往時の旅人の苦労が察せられる。847「七曲がり」にさしかかる。説明によれば「八鬼山越えは西国一番の難所であるが、中でもこの七曲がりは大難所である」とある。階段状に積まれた石畳を登るが、石の表面が苔むしており滑りやすい。慎重に登るが息が上がる。その後も滑りやすい道を行き、927九木峠に登り着いた。
トイレの設置された「八鬼山三宝荒堂」を過ぎると再び急坂になり、953八鬼山峠に到着した。山頂は峠から5mほど登った所にある(不思議な峠だ)。峠には東屋があったので、そこでラーメン休憩とした。下山はスリップに注意が必要で緊張する。気を抜くとたちどころに滑ってしまう(一回尻餅をついてしまった)。
本コースのお奨め度=2
山頂からの眺望はゼロで面白味に欠ける。石畳の敷き詰められた古道歩きは興味深いが、濡れた箇所もあり滑りやすいので要注意。出会った登山者は9名。






