低山徘徊の記録



M2017 updated 2017-12-23

番 外 編

本年度栽培は4/28から開始したが、6月末に液肥枯渇を起こしてしまい7月上旬に枯死してしまった(収穫総数は571個で終了)。そこで数日間不在の場合でも液肥補給すべく、自動化を検討した。水気耕栽培装置の販売メーカーに相談したところ、大掛かりな方式を考案してくれたが三万円ほどの費用がかかる。そこで筆者の勤務する工場の機械制御専門家に相談したところ、何と部品代2000円以下で自動水位調節装置が作れると言う(その他は工場の廃部品を活用)。この装置を用い、9/5より第二回栽培を始めた。以下、第二回栽培記録を随時レポートする。

成長記録

生育やや持ち直し(2017年10月15日)

成長が少し回復中。花房は三個になりました。

生育状況不良(2017年10月8日)

既に花房がついているが葉の成長が思わしくない。

装置全景と苗の状態(2017年9月20日)

バジルとパクチー(2017年10月15日)

パクチーは(ゆっくりと)生育中。

バジルとパクチー(2017年9月20日)

バジルは順調に生育中。最初に植えたパクチーは、途中で枯れてしまったため第二回を定植した(9/19)。


品種;プラレ
播種日;2017/08/22
定植日;2017/09/04


果菜(かな)ちゃん
【ホームハイポニカ601型】



収穫開始後に表示