8月30日 最終712個に!

初回栽培、トマちゃんの寿命は五ヶ月でした。

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五ヶ月で成長した根

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8月19日 収穫個数648個に!

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【左写真】 ダニに感染したらしく枝葉に枯れが広がってしまった。そのためか、収量曲線も伸び悩んでいる。枯れた枝は容赦なくカット、現在経過観察中(7/28現在)。

7月14日 累計200個超!

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6月22日 初収穫

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普通のトマトの味がしました(安心)。

6月22日 ぐんぐん成長

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右下にトマトが鈴なりになっています。
成長著しく、支柱を増築しました。


トマトの実は成長中

収穫は開花後40日前後とのことです。

どんどん茂っています

整枝をしないと風通しが悪くなるそうです。

トマトの実がなりました!

花の咲いたあと、実がつきました(3個)。

全体写真

ミニトマトの花房は更に増えて9ヶに。どんどん生育しています。

花が咲きました

ミニトマトの花房は5ヶに増え、最初に出た花房では花が咲き始めました。

葉物野菜の根の様子

水気耕栽培のヒミツは根にある。このように「見えない」ところで根は急速に発達し、栄養素をふんだんに吸収している。

花房の出現

いつの間にか、花房が二個も出現しました。ここに花が咲けば実がなるはずです。

脇芽を減らす

生育順調で枝が多くなったので脇芽を摘む

葉物野菜の様子

既に収穫可能となっています。毎日レタスの葉を数枚サラダに使用。食感シャキシャキで細胞が瑞々しい。窮極のフレッシュサラダで美味!

順調です。

三日間留守にしたが、液肥量の減りは少なかった。

補水装置を設置

左側に見えるポリタンクと石油ポンプ(新品)で接続。サイフォンの原理でホームハイポニカ601型内へ液肥を補給する。

誘引

ある程度成長したので「誘引」を実施。写真のようにビニールひもで支えてやる。なにせ地面がないので自立できないのだ。

順調

双葉!

可愛らしい双葉が出ました。

種まき

培地(スポンジ)に種二個を植え、ホームハイポニカ601型にセットする。

水気耕栽培について

 大阪府高槻市にある「協和」という会社は「ホームハイポニカ」という水耕栽培装置を開発し販売している。筆者は近隣企業との連絡会でこの会社の人と知り合いになり、話しを聞くうちに大変興味を持った。
読者の皆さんは、昔「つくば科学万博'85」で展示された、「一本の木からトマト1万2000個」を覚えているだろうか? 筆者もうろ覚えであったが、何とその技術を家庭栽培に利用したのが「ホームハイポニカ」なのだ。単身赴任中の筆者は、食料自給と暇つぶしを兼ねて、ミニトマト栽培と葉物野菜栽培に挑戦し、植物の成長の神秘を探ろうという試みである。

 なお「水気耕栽培」は水耕栽培とは少し違う。それは液体肥料(液肥)中に強制的に空気を含ませ、植物の成長を更に促進させる方法だ。「気」は空気のことであるが、知人は「気持ち」の含意もあるとこっそり教えてくれた。なるほど、植物にも愛情が必要ということである。